私の中の轍

すごく久しぶりに時間を持て余したので、ふらりと本屋に行ってみた。
・・・で、ウロウロといろんなコーナーを見た挙句、なんとなく「Yogini vol.26」を買って読んでいたら、吉川めいさんのコラムではっとした。

彼女は日本特有の控えめな姿勢について、

自分以外の者を先んじることや、自分を謙虚に扱う傾向に任され、自分自身の価値を低く見誤ることがよくあると感じるのだ
と語っていた。
謙虚であるための低い姿勢を、自己の価値と混乱させてしまうことをよく目の当たりにする
のだそうだ。

これ、すごくよくわかるなあと思って。まさに自分がそうだから。
もともと性格的に目立ちたがり屋でもない上に、両親が"能ある鷹は爪を隠す"という言葉の通り、知識や優れた能力をひけらかすのは愚かな行為だと考えていることは強く感じていたので、自分が人より優れた部分があっても、それを素直に認めてきたことがないんだよね。
そんなことを何十年も繰り返した結果・・・、自分で自分を価値の低い人間だと思っていた・・・ってわけだ。
そっかあ、そういうことだったんだ。ようやく気付けたよ。めいさん、すごいな。




夜になってQさま!の特番"脳にいい問題だけをやりなさい!!"を見た。
茂木健一郎さんの脳の解説を聞いていたら、マーシー・シャイモフの「脳にいいことだけをやりなさい」を読み返してみたくなって、久しぶりに読み直してみた。

同じ考え方や行動を何度も繰り返しているうちに、轍がしだいに道になっていくように神経回路ができ上がっていくのです。
おお!まさしくその通りじゃないの!? 私の中には「私は価値の低い人間」っていう轍が出来ちゃってたんだね。 この本は脳の話なんだけど、なんだかすごくYogaに通じるところがある気がする。Yogaをやっていると自然に"脳にいいこと"になってるんじゃないかな。自分の意識がいつもYogaに向いているからそう思うのかもしれないけど。

私にとって必要だから、必要なときに、Yogaと出会えたのかなと・・・そんなことを思う。

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